だいぶ時間が経ってしまいましたが、今年も北澤八幡神社のお祭りに行ってきたので、お祭りの様子をレビューします。
去年に比べて、いろいろと良くなったという印象で楽しくすごせました。
縁日の地元のお手製感があって良い
以前からなのかもしれないですが、縁日のお店にいわゆるプロのテキ屋ぽい人がいないのが特徴ですね。
テキ屋の荒々しい雰囲気も”お祭り”という感じがして悪くないのですが、
地元の人やお店がお手製でお店をやっているというローカルな感じに好感が持てました。
食べ物、飲み物が安い
地元の人たちが良心的な価格設定をしているので、飲み物も食べ物も、他のお祭りから比べるとかなり安かったです。
あまり値段を気にせず、飲んだり食べたりできて楽しかったです。
規模、混雑状況がほどよい
下北沢エリアでは、北澤八幡神社は一番大きな神社ですが、それでも規模としては大きくはなく、わざわざ遠方から足を運ぶというほどの規模感ではないので、人の混雑もそれほどありません。
地元の人が散歩がてら、1時間くらい過ごす、というのに最適ですね。
演芸がキャッチーな感じになった
私たちが神楽殿(神社内にある舞台)で見た出しものは、若いミュージシャンの方が演奏する「シモキタ音頭」でした。
能みたいな伝統芸能も年配の人は良いかもですが、若い人が集まるお祭りなので、こういうキャッチーなのも良かったです。